余裕で叫ぶ彼女とわたし

余裕で叫ぶ彼女とわたし

毎夜、アサヒビールを一人で飲むのが習慣になっているけれど、最近はさらに、ワインを飲んでしまう。
もちろん、次の日に接客の仕事がない時に限定されるけれど。
実家を出ていた時に、住んでた部屋の近くでちょっといい感じの酒屋を見つけて、父の日のために買ってみた。
私は少々見栄っ張りなので、「1万円のワインを探しています」なんて言って。
父に贈った、そのワインが一万円することを我慢できずに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他には何もいう事は、ないようだった。
この一件で、特にワインの質にこだわらなくなった。
あー幸せだと思えるお酒だったら、金額や質にはこだわらないと決めた。

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★★