無我夢中で叫ぶ子供と穴のあいた靴下

無我夢中で叫ぶ子供と穴のあいた靴下

少し前、はたちの時、同級生と3人で船に乗って釜山に旅行に向かった。
初めての国外で、ホテルにちょっとだけ宿泊だった。
メインをいっぱい歩いて、ワクワクしてたけれど、その後道に迷った。
日本語は、当然理解されないし、韓国語も少しも通じない。
すると、韓国人のお兄さんが、達者な日本語で道を説明してくれた。
大学時代時に横浜に滞在して日本語の勉強をしたという。
おかげさまで、また、順調な海外旅行をすることが可能になった。
最終日、バスで道を説明してくれたその人に縁があって出くわした。
「ぜひまた」と言ってくれたので、3人ともここが好きになった。
いつも有給は韓国旅行が恒例だ。

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★★