控え目に跳ねる兄弟と観光地

控え目に跳ねる兄弟と観光地

このごろ、小説を読まなくなった。
学生の頃は、かかさず読んでいたけれど、今は、仕事が忙しいし、時間をつくりにくい。
時間があったとしても、ゆったりと好きな小説を読むという心になかなかなりにくいので、見ていても楽しく感じにくい。
しかし、ものすごくはまってしまう小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説が好きだから、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が自分の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
しかし、次の輝いている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
だけど、純文学なのだからと無理に分かりにくい言葉を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いから残念だ。

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画家
雑誌とかのアンケートとかで、「画家」のことを聞かれたら、あなたはなんと返答する?「画家」は、人によって印象が全く違うなのかもしれない。
★★